POP広告の日常チェックポイント25項目
POPを作成したらそれでおしまいではありません。POPが正しく設置されているかなどのチェックしなければなりません。以下に、日常行うチェックポイントを記載いたします。
- 店内のほとんどのお客様向け印刷物、手書き文字、表示類はすべてPOP広告と考えてチェックする
- 壁や柱、スクリーン、衝立のポスター
- アンドン看板
- サンプルケースのサンプル
- 「準備中」「営業中」等の表示
- メニュークリップ
- スタッフがつけているワッペンなど
- テーブルマット
- 各種案内の表示
- その他
- 売る立場でなはなく、食べる・飲む・楽しむ(買う)立場の広告表示になっているか
- 案内表示は、わかりやすく、きちんと設置されているか
- 色やデザインは適切か
- 定期的にPOPをチェックしている
- もうかる商品についているか
- 売りたい商品についているか
- キャンペーン、催事の特別商品についているか
- 汚れ、破れはないか
- つけ方は適切か、曲がっていないか、位置は適切か
- 価格、品名に誤りはないか
- つけ忘れているものはないか
- はずし忘れているものはないか(期限切れ、季節はずれ、メニュー廃止、価格変更、品切れ、準備中、営業中、閉店表示等)
- 見通しを悪くしていないか
- 取り付け、取りはずしに手間がかからないか
- 価格がすぐわかるか
- 商品の正しい名称を書いてあるか
- お客様が一番よく聞くこと(知りたいこと)に答えているか
- 具体的にわかりやすく説明しているか
- ムダな絵が書かれていないか
- 写真や絵の使用は適切に行われているか
- 「てにをは」、かな使い、漢字に誤りはないか
- 敬語の使い方が間違っていないか
- 適性のある人が書いているか
- 繁忙時に書いていないか